さまざまな分野の製造機器で真空の特性を利用した、吸着・充填・成形・脱気・その他の 操作が行われています。 真空産業における「真空」とは、空気が全くない状態ではなく、JISで定義されている 「通常の大気圧より低い圧力の気体で満たされた空間の状態」を示します。
この真空を示す圧力表示には、絶対圧、ゲージ圧の2通りの方法があります。 それぞれの圧力表示では、0(ゼロ)となる基準が異なります。
圧力単位の後ろに付けられる“a” , “abs” や “G” , “Gauge”の記号は省略させることも 多いため、絶対圧かゲージ圧のどちらで表示されているか注意が必要です。
また、真空の範囲は、低真空、中真空、高真空、超真空と4つの範囲に分けられています。 日本アスコの真空用電磁弁は低真空~高真空対応まで取り揃え、逆止弁・真空破壊・ 吐出しラインなどに活用されています。