電磁弁とは

  1. ホーム
  2. 電磁弁とは
  3. 電源・電圧の種類

電源・電圧の種類

電源・電圧の種類


電磁弁の操作電源には、交流(AC)と直流(DC)の両方が用いられています。
両方とも基本的な特性は同じで、プラグナットと可動コアの距離が短くなると吸引力は大きくなり、また、電圧を上げると吸引力は大きくなります。
しかし、個々の特性は異なり、DCは吸引力が弱く、ACは吸引力が脈動します。そのため、それぞれ工夫がされています。

 
DCソレノイド
 

DCソレノイドの場合、電流値は一定ですが、ACに比べストロークに対しての吸引力は低下します。
直流電磁部に発する磁界の方向が常に一定であり、残留磁気が残りやすい為、一般的には固定コアと可動コアの吸着面にブレーカピースと呼ばれる非磁性材が組み込まれています。また、吸引力を強くする為に各々のコアは円すい状に加工されているものが多くみかけられます。

 
直動式
 
ACソレノイド
  ACソレノイドの場合では、可動コアとプラグナットが離れているときでは電流値は大きく、吸着後は小さくなります。電源投入の瞬間には大きな突入電流のため、強力にコアを吸引します。
ACソレノイドは、1電源周波数について2回、磁束の無い瞬間が発生するため、ソレノイド特有の振動を発生します。この振動を極力小さくする為に固定コアにシェーディングコイルを組み込み、位相の異なった2つの磁束を発生させ、吸引力を脈動を減少させています。
 
 
電磁弁のおはなし:シェーディングコイルの働き
電磁弁とは 製品検索 ご希望の製品を仕様に応じて簡単に検索していただけます。 製品名・キーワードで検索できます。

PAGE TOP